iPhoneの電池交換をしてみた。

こんばんは!

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やしぐまです。

 

今日は、前々から気になっていた

iPhoneの電池交換をしてみました。

私が使っているのはiPhone7plusで

もうかれこれ3年選手でございます。

 

旦那さんも同じタイミングで

購入しているんですが

さすがに電池がヘタってきたので

自分でオーバーホールしてみることにしました。

 

もう、真剣そのもので

全然写真とか撮らなかったんですが

(ブロガーとしてあるまじき行為w)

 

私のiPhone

どうなっていたかご説明します。

 

私の使っているiPhone7plusは

バッテリー容量が2900mAhと言われています。

私の電池はヘタってきて

ピークパフォーマンスを確認すると

76%まで下がっていました。

 

ちなみに、

設定から、バッテリーを開き

バッテリーの状態を確認すると

最大容量がどのくらいか

ピークパフォーマンス性能であるかどうか

確認出来ます。

以下、スクショがありますので

皆さんも確認してみてください。

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交換前

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なんかシャットダウンしただの

著しく劣化しているだの

言われています(笑)

 

ということは、

単純に計算したら

2900mAh × 76% = 2175mAh

が最大容量となります。

 

著しく劣化と言われている割には

めちゃくちゃ減っている感じは

しないですよね(笑)

 

でも液晶の点灯が1番電池を食うので

画面が大きい7plusは消耗も早いわけです。

ということで、困っていたので交換したところ

 

交換後

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100%になりました。

劣化などの文字も消えて、すっきり。

今回は純正のものではなく

Amazonで購入した

3300mAhの大容量バッテリー

交換をしてみました。

 

ということは、2175mAhが

3300mAhになったということです。

(本当にこの考え方で合っているかは知らんけどw)

 

そりゃ長持ちになるよね?

今日変えたばかりなので

正直、何もわかりません(笑)

Amazonのレビューを見ると

発熱してiPhone本体が壊れた人や

電池パックが膨らんだ人、

めちゃくちゃ持ちがいいと褒めてる人

充電が出来なくなった人など様々でした。

 

今のところ、

発熱はいつもと同じくらい。

充電は出来ていて、スピードもこんなもんかな

という印象。

 

まずは、試験的な運用として

充電しながらの重たいゲームなどは

しないようにしてみよかと思います。

何事もベストパフォーマンスをするには

準備運動が必要ですからね(笑)

 

もちろん、自己責任でやりましょう。

私も壊れてしまったら

仕方ないけど、もしもデータを

リセットせずに自分でiPhoneの電池交換が

出来るとしたら、

まだ本体は数年いけちゃうな(笑)

と思ったんです。

 

子ぐまの写真は漏れなく

クラウドにアップしてるんですが

それ以外にもアプリの移行が面倒だったり

バックアップや復元に

時間を取られるのも嫌。

 

出来れば本体容量は256GB欲しいけど

今の128GBでも間に合ってはいるし

カメラ性能も高ければいいけど

今のでも問題ないな、となった結果(笑)

 

よし、物は試しだと思ったんです。

正規店の場合は、フルリセットで預かり修理。

非正規店の場合は、

6000円から15000円程度の工賃で

画面が割れて帰ってきたなんてことも聞きます。

 

それなら、どうせ他人が壊すなら

自分でやった方がまだマシwww

みたいな感覚でやってみました。

 

まず、感想ですが

「誰でも簡単です」

とは言えないです(笑)

 

しかし、必ず手順書の通りにやれば

「途中で断念するほど 

             難しい作業はない」

というイメージでした(笑)

 

一番の難関は

バッテリーと本体をくっつけている

両面テープ

 

リャンメン

 

リャンメンテープ

(言いたいだけ)

 

引っ張ると伸びて、伸びた分

本体とバッテリーが離れていく仕組み。

壁とかにポスターなどの跡が残らない

剥がすときに引っ張る両面テープの

ものすごく長くて、そして繊細バージョンw

 

 plusは本体が大きい分、

電池パックも大きいので

その両面テープ

 

リャンメンが、3本付いています。

1本も千切れず剥がすことが出来れば

ほぼ勝ちです。

 

千切れたら(笑)

バッテリーを曲げてでも

本体から引き剥がすしか無くなります。

 

私、1本途中で千切れて

終わった...ってなったんですけど(笑)

なんとか隙間から浮かせて

ピンセットでつまみ出すことが出来ました。

 

あ、あっぶな...

 

危なかった....

 

そこがクリアできれば、他はさほど

難しい印象はなかったです。

 

もちろん今後どうにかなってしまうことも

大いに考えられますが

でも、それはその時ですからね(笑)

私が開け閉めしたんですから(笑)

 

ただ、iPhone7plusは防水ですが

なくなったと考えるのが

ベターだと思います。

画面と本体を引き剥がすときに

防水シールが外周ぐるっと貼ってありますが

途中で千切れたり、伸びたりします。

それをどれだけ綺麗に戻して

画面を付け直しても

 

おそらく隙間は発生していると思います。

 

だからこそ、オーバーホールは

自己責任でやってほしいんですがね。

 

とはいえ、今のところ

全く問題がないので

明日は充電をせず

どの程度もつのか確認していこうと思います。

 

やしぐまでした!